2014.05.29 Thursday
物損は示談しました
昨日 保険会社と面談し物件損害について話し合いしました。
まず保険会社の査定提示額について説明を受けます。
前回の記事でも書いたとおり5年の減価償却などで購入価格の40%とのこと。
せっかく面談したので出来れば示談に承諾をいただきたいと・・・
そのためなら50%まで賠償するとのこと。
もちろんこれでは納得いきませんのでこちらから減価償却とは何か?
耐用年数とは何か?などなど質問するもコレといった回答が得られず。
(LOOKの5年間フレーム保証書など見せる)
そこで用意した資料(サイクリー、ヤフオクなどで調べた)をプリントして行き
提示して説明します。PCやタブレットなどでそのページを表示するとより説得力あります。
(サイクリーには2009年、2010年モデルがありました)
私の場合組んだ自転車はフレームとホイールで購入金額の60%以上を占めるので
この2点の現在価値を提示しました。
(LOOK566もデュラ7850も人気あるのか購入金額の75%くらい)
これを基準に全体の価格は75%であると主張します。
合わせて「損害賠償請求書(物件損害)」を作って提出しました。
ここまでやってこちらの主張を認めてもらい承諾書に署名捺印して
物損に関しては示談としました。
やはり交渉に際して大切なことは確たる証拠になる資料などを用意し
説明することだと思います。自分の思い込みなどで時価以上の請求をしても
アジャスターを納得させることはなかなか厳しいと思います。
人身については完治を待ってもう一度話し合いになると思います。